【摂津市】新幹線公園

公園の様子

公園の特徴

新幹線公園は、安威川の堤防上にある公園で、園内には過去に実際に走行していた新幹線と電気機関車の車両が展示されています。新幹線は、昭和44年に製造され、東京、新大阪、博多間を走行した先頭車両の0系新幹線で、電気機関車は、戦後の代表的な機関車で、最も多く製造されたEF15型電気機関車だそうです。どちらも、間近に見ると大迫力で興奮すること間違いなしです。日曜日には、車両の内部に入ることもできるので、電車好きの子供たちは大喜びすると思います(社会状況等により内部公開を中止している場合もあるため、来園する際は事前に摂津市のホームページをご確認してください)。また、公園の前の通路は、桜が多数植えられており、摂津市の中でも桜の名所となっているので、春は満開の桜のトンネルも見どころです。

遊具の種類

・ロッキング遊具(恐竜、鳥)

・健康器具(ストレッチマシン)

・新幹線先頭車両(0系)

・電気機関車車両(EF15型電気機関車)

トイレの有無

トイレ有り。(仮設のトイレです)

駐車場の有無

駐車場はありません。(摂津市役所の駐車場から徒歩15分程度です)

場所

住所:摂津市安威川南町

この記事は、令和3年(2021年)6月の調査に基づくものです。現在の状況とは異なる場合があります。お気づきの点がありましたらコメント欄等で教えてください。